私のオフィスには、トイレが一つしかありません
★ 女性歳 43私のオフィスには、トイレが一つしかありません。そして、そのトイレと洗面所はつながっています。つまり、洗面所を通らなければ、トイレに行くことができないのです。
普通、自宅の場合、誰かが洗面所を使っていたとしても、他の人がその洗面所の横を通ってトイレに入りにいくということはよくありますよね?しかし、オフィスの場合、誰かが洗面所で歯を磨いている横を通ってトイレに入りに行くというのは、すごく気まずくありませんか?実際、このような状況になり、私が洗面所で歯を磨いているときに、他の人がトイレに入りにきてしまったため、歯を磨きながら、他の人が用をたしている音がしっかりと聞こえてしまい、非常に複雑な気分でした。
それからというもの、洗面所の入口にある扉に鍵をかけることにしました。
そうすれば、洗面所を使っているときに、他の人がトイレに入りにきたとしても、入れないというわけです。
小さいオフィスの場合には仕方がないのかもしれませんが、やはりトイレと洗面所は別にしてほしいですね。
複数の人間が同じ空間で長い時間を過ごすオフィスでは
★ 女性歳 45複数の人間が同じ空間で長い時間を過ごすオフィスでは、トラブルというのは、あって当然なのかもしれません。
人間関係のトラブルや、お客さまからの苦情、同僚の急病など、経験したことは数限りありません。が、何と言っても、一番は会社の存続が危うくなった時ではないかと思います。ITバブルの時に、中小のIT企業がたくさん登場しては消えて行きました。
IT企業と言うのは、常に人手不足で、過酷な労働を強いられるのが常だと思います。プログラマーや、SEの残酷物語、と言うような本が出版されたりもしました。
私自身、IT企業にいた時は、深夜のサービス残業は当たり前、2時3時にタクシーで帰宅して、また翌朝、出社するということを繰り返していました。
そんななか、会社の経営が危うい、と言う話がまことしやかに流れ始め、職場の雰囲気が何ともいえず、険悪なものになっていた記憶があります。会社の経営に対して、私たち従業員はなすすべがなく、過酷な労働には身体が悲鳴を上げていました。
今思い出しても、あの日々は、最大の危機であり、トラブルだったのだろうと思います。